ジクサー250で500km走った感想
先月納車したジクサー250(ED22B)で早速500kmを走ってきた。とりあえず慣らし運転1000kmの半分を終えた事になる。
— ナイトロ (@N1tr0_P) 2021年9月8日
長年の夢だった単車所持だし折角だからなんか記録しておきたいな…と思ったため、素人なりに感じた事を感想兼メモとして残しておきたいと思う。(業界人はこういうのファーストインプレッションと言うらしい。オシャンだね)
①車体が軽い
とにかくまずはこれに尽きる。「装備重量154kg」という数字は250ccクラスの中でも上位の軽さであり、200kg近い教習車のスーフォアとは異次元の取り回しの軽さ。
軽く左右に体重移動するだけでスパッと車体が切れ込んでいくため、コーナリングはかなり軽快。駐車場内での取り回しも容易であり、感覚的にはほぼ「でかい自転車」くらいのノリで操縦できる。
反面軽量機の宿命として横風に煽られやすく、直進安定性にはやや欠ける印象を受けた。とはいえ、バイクという乗物は全て多かれ少なかれ横風に煽られるものなので、あんまりジクサー固有の弱点とは言い切れないかもしれない。
②タイヤが良い
国内仕様のジクサー250/SF250は、DUNLOPの「SPORTMAX GPR-300」というラジアルタイヤを標準で履いている。このタイヤの性能がかなり良い。
具体的にはコーナリング中に車体のバランスが若干不安定になった瞬間に、前輪がヌメッ!と路面に吸い付くように踏ん張ってくれる。正直これについてはかなり言語化しにくく、とにかく乗ればわかるとしか言いようがない。
安い安いと舐められがちなジクサーだが、少なくとも履いているタイヤの質は(新車価格で6~70万以上する)他社の250ccスポーツと完全に同格、という点はかなり評価すべきだと思う。
(ネット上のインプレを見ても、ここを褒めている人はあまりいなかったので挙げてみた)
③足付き・ポジションが良い
身長178cm+股下80cm+GOLDWINのGベクターシューズを履いた状態で両踵までベタ付き。
当初は「シート高800mm」という数字に結構ビビっていたのだが、試乗させてもらった際に驚くほどすんなり乗れたので購入を決意した。
同じスズキの250ccでシート高800mmのVストローム250にも跨らせて貰ったが、明らかにジクサーの方が楽に感じた。おそらくエンジンとシートがかなりスリムなので、真下に足を出せるのが要因だと思う。
タンクの形状も良く考えられており、普通に座って構えるだけで自然とタンクの位置に膝が来るため、意識せずとも楽にニーグリップができる。
④電子制御が(ABS以外)一切ない
ジクサー最大の短所であり長所。
搭載が義務化されているABS以外の電子制御が一切ない。今流行りのトラコンやモード制御といったアシスト要素も勿論ない。
雑なクラッチワークには容赦なくエンストとノッキングという名の制裁を加えられ、コーナーの立ち上がりで必要以上にスロットルをガバ開けしたりすると途端に車体がギクシャクし始めるため、終始ミスに手厳しい。
しかし裏を返せば、ライダーの操作ミスを電制で誤魔化さずにしっかり「操作ミス」として指摘してくれるという事でもある。
何が良い運転で何が悪い運転なのかを公道でしっかり教えてくれる、厳しくも優しい実戦担当の教官といった趣がジクサーにはある(と思う)。
とりあえず500kmで感じたのはこんな所だろうか。
他にもメーターが夜間になるとカッコ良くなるとか思ってたより低燃費だとかRPMインジケータが便利とかいろいろ言いたいことはあるが、そろそろツーリングの疲労が限界なので今日はこの辺にしておきたい。
バイク契約した
突然ですが先日バイクを契約しに行きました。
SUZUKIのジクサー250(2BK-ED22B)、色はエクスターブルー。
画像の右下の奴です。
ずいぶん唐突にデカい買い物をしましたが、クソガキの頃から「欲しいものランキング」で毎年コンスタントに上位に入ってきていた代物なので嬉しい。
Q.なんでジクサー?
A.「400cc以下で青いネイキッドが欲しい」という希望がまず先にあり、その中で跨った時に一番ポジションがしっくり来たのがジクサーだった。あと軽いし安いし。
Q.なんでこのタイミング?
A.今ある在庫分が掃けてしまうと次がいつ入るのかわからない(最低でも来年以降)という状況だったため。特に21年モデルで新しく追加された新色の青は弾数が少なく、急ぎ契約に行った次第。
Q.おいくら?
A.自賠責3年、乗り出しで45万。USB電源とスマホホルダーをサービス、更に追加で3万するドラレコを工賃ナシで付けてくれました。バイク屋さん心底感謝(マジアザ)ッス…
Q.それ安いの?
A.メチャ安い。2008年のNinja250のヒット以降、このクラスは各社が開発競争で殴り合いを続けた結果超サイヤ人ばりに戦闘力と価格のインフレが著しい。(CBR250RRとZX-25Rの新車価格を調べてみよう!)
そんな中でひたすらコスパを追求してひとり我が道を往くスズキの精神、惚れちゃうね…
Q.なんかヘッドライトダサくない?
A.スズキ車全般に言えるが、人が乗って走って初めて完成するデザイン(だと思ってる)ので写真映りが悪いがち。
隼や刀、Vストロームなんかも公式サイトで見ると相当癖の強いルックスだが、実際人が乗って走ってる現物を見ると急に超カッコ良く見えるから不思議だよね。
納車は3週間後になるとの事。装備を買い集めながら気長に待ちます。
このブログもツーリング日誌になるかもしれない…
2020年の締めくくりとして、20万弱で自作PCを作る【後編(起動・ベンチマーク)】
ウォリャッ!(ワープの掛け声)
前編で買ったパーツを自慢し、中編でパーツを組み立てて配線と格闘してきました。後編ではいよいよ起動し、ベンチマークも取って性能の自慢をしたいと思います。
紆余曲折を経てついに出来上がった俺マシン………いざスイッチオン!!!!!!
…あれ?映像が出ません。助けて…真乃…めぐる…灯織…
こういう時はASUSマザボに搭載されている安心装備「Q-LED」に助力を求めましょう。画像右上のメモリの横で光ってるやつがそれです。
緑色の点灯は「VGA周辺(グラボやモニターの配線)に異常」を表すサインなので、ケーブル接触とかを確認してみます。
君なんか半挿しになってない?というかグラボ自体がなんかズレてない?
よくよく確認したところ、グラボの留め方がおかしかったせいで端子がブラケットの枠と干渉しており、そのせいでDPケーブルが半挿しになっていました。
早速Q-LEDくんがメチャクチャ役に立ってくれましたね。ありがとう…
締め直して再起動。
OK!(ズドン)
前回の起動チェックで装着していなかったストレージ類もしっかり認識されていますね。よかよか。
今回はあらかじめUSBメモリでWin10インストールメディアを作っておいたので、これでOSを入れます。差して起動して画面の指示に従うだけなので楽チン。
Windowsが起動できました。とりあえず一安心。
念のためタスクマネージャーでも確認。ちゃんと稼働していますね。
次はメモリです。3200MHzのメモリを差したのにさっきのBIOS画面では認識が2666MHzになってるやんけ!と一瞬思いましたが、これはいわゆる「OCメモリ」という奴で
「定格(1.2V)のままでは2666MHz、1.35Vを掛けることで初めて3200MHzで動作」というややこしい仕様になっています。何もしないと当然定格のままなので、設定をいじってOCさせましょう。
いったん再起動した後、UEFI BIOSを開いて「D.O.C.P.」という奴を選びます。
これでメモリ内にある設定をロードして、自動でいい感じにOCしてくれます。
起動後、CPU-Zで確認。ちゃんとOCされていますね。
大まかな準備が終わったところでいざベンチマーク!と行きたかったんですが、ここで謎の電源落ちに襲われます。ゲームを起動した瞬間など高負荷が掛かると勝手に再起動してしまい、ここで半日ほど大いに悪戦苦闘することになります。
(起動テストの時に電源を延長タップから取っていたまんまだったので)ちゃんと壁のコンセントに繋ぐ、メモリを定格に戻す…など色々やってみたのですがうまくいきません。
散々悩みましたが、結論から言うとBIOSのアップデートを忘れていたことが原因でした。10月に出たばっかのグラボと11月に出たばっかのCPU載せてるんだから、古いVerじゃそら動かんわ。
ASUSのサポートページから最新版(Ver.1401)を入れたら落ちなくなりました。しょうもな~
ベンチマークをしよう!!!!!!!!
という訳でいよいよ待ちに待った性能テストです。こんだけ苦労したんだからいい数字出してくれよ…
まずはベンチの定番「3DMark」から。フルHD解像度でTime Spyをやります。
あっさりと12000点近いスコアが出てしまいました。なんてこったい。
詳細な記録はこんな感じ。Test1で60fps割らない時点で既に相当ヤバいです。
特に注目すべきは上から2段目の温度。CPUクーラーは純正品のWraith Stealth+グラボはファン2枚+ケースファンは付属してたリア1枚…という排熱的には間違いなくTOO BADな環境なのですが、グラボは70度・CPUも70度台で安定してくれました。
もう一つの懸念だったグラボの騒音。流石に高負荷時になるとフォ↑ーーーン…という感じの音を立ててファンがガッツリ回りますが、音量的にはだいたい部屋のセラミックファンヒーターと同じくらいなので特に気になるほどではないです。
ケースファンを買い足して、しっかり風を送って冷やしてやれば12000点オーバーは余裕でいけそうですね。恐ろしい子…
ちなみに旧PC(i7-6700+GTX1060/6GB)での同じテスト結果がこんなもん。実に3倍弱のパワーアップということですね。
だいたい満足したのでゲームで実測していきます。
まずはAPEX LEGENDS。フルHD+最高設定、訓練場でなんとなく処理の重そうなディヴォーションを適当に撃ちまくります。
見づらいですが左上のやつが計測結果です。カクンと170fps程度まで落ちることもありましたが、概ね200~230fpsを推移しました。ウソだろ…
144Hz級のゲーミングモニターでは確実に持て余す性能ですね。
次はもっと重量級のFPS、CoD:BOCW。
フルHD+最高設定+RTウルトラ+DLSSクオリティ、VRAM使用目標はデフォルト(80%)。
キャンペーン最初のステージである「追跡」を適当にやります。
平均で70fps前後といったところ。ウーン…流石に重い。
ちなみに最高設定でレイトレーシングだけ切ったところ、150~160fpsで安定するようになりました。普段マルチやる時はこれでいいですね。RTは重い処理やのお。
FPS以外の重そうなゲームということで選んだデススト。
フルHD+最高設定+DLSSクオリティ、レイクノット~K4南配送センター間の国道をトラックで走ります。
平均で100fps前後。全く問題ないですね。
国道作ってしばらく放置してたおかげで、久々に立ち上げたら10万いいねとか入っててビビった。
最後に今年度最強の激重オープンワールドゲー、サイバーパンク2077で勝負。
フルHD+最高設定+RTウルトラ+DLSSクオリティ、自宅周辺を歩きます。
重てぇ~!!!!!60fpsを維持できません。平均で55fpsくらい、BOCWより重い。
こっちもRT切ればいいんじゃね?と思ったのですが、それでも70fps前後が限界でした。格が違いましたね。
ただ低設定でやってもあまり結果が変わらなかったので、もしかしたら最適化の問題かもしれない。
まとめと、感想
・2020年の締めくくりとして、自作PCに初挑戦した
・案の定壮絶なグダグダっぷりをかまして大変だった。PCパーツに興味ない人はBTOにした方がいい、絶対に…
・CPUピンを差す時の緊張はぶっちゃけそこまででもなく、むしろメモリとグラボ差す時の方がよっぽど怖かった(前者はムチャクチャ力が要り、後者はデカすぎて不安定なので)
・何も考えずにパーツを素手でつかむと大抵負傷するので、手袋をするか何かを考えよう
・何も考えずにパーツを素手でつかんでた割には何も破壊していないので、PCパーツは思いの外頑丈にできている
・ビカビカ光るゲーミングPCが好きではなかったが、配線という死闘の果てに電源繋いでパッ!と光ったLEDを見て心底安堵し、「まあこれくらいなら悪くないかな…」と態度を軟化させた
・起動してからもグダグダすぎる。ドライバ周りやBIOSの更新は超重要なので、忘れないようにしよう
・旧PCから3倍近いパワーアップで大満足。でもレイトレーシングはやっぱ重い
色々ありましたが良い買い物だったと思います。
それでは皆様良いお年を…
2020年の締めくくりとして、20万弱で自作PCを作る【中編(組み立て)】
前回はパーツを揃えました。組み立てて完成させるぞ!!!エイッ
①CPUを挿す
CPUの角にある△印をマザボの△に合わせて入れます。
ピンが折れると即座に4万がゴミになるため緊張の一瞬。
ヨシ!かるーーーく触ってちゃんとピンが入ってるか確認したら、レバーを下げて固定。
CPUクーラーは先につけちゃうと色々邪魔になるので後ほど。
②メモリを挿す
メモリを特定のスロットに2枚挿しすると自動で「デュアルチャネル動作」というのになり、倍の容量のメモリを1枚挿すよりも処理が高速化します。なんでかは知りません。
4枚挿しなら何も考えず全部に突っ込めばいいんですが、2枚挿しの場合はマザボに色分けがされているのでそれに従って挿します。
序列があり、A1-B1(黒いとこ)よりも先にA2-B2(灰色のとこ)に挿すのがよいらしいです。なんでかは知りません。
切り欠きの位置で表裏がわかるようになっているので、ラッチを開けて垂直に差し込みます。
これが結構な曲者で、マザボ曲がるんじゃねえかってくらいの結構な力で押し込まないとちゃんとラッチが閉まりません。この規格なんとかならんかな。
③グラボを挿す
殆どのマザボはPCIeの一番上のスロットがラッチの付いたグラボ用になっているので(一部例外あり)、そこに挿します。
PCパーツはその性質上、金属剥き出し&トンガリ上等みたいな箇所がいっぱいあるため、何も考えずに素手で掴むと高確率で負傷します。手袋をするか、何かを考えましょう。
④CPUクーラーを付ける
今回は5600xについてる純正付属品、Wraith Stealthを使います。ふつうの市販品と違って最初からグリスが塗ってあるので、接着面には触らないようにしましょう。
純正クーラーを使う場合、表側リテンションは必要ないので外します。ネジを外して裏側だけ残しておきましょう。
クーラーを上から置きます。四隅にばね付きネジがあるので、裏側リテンションとズレたりクーラーが歪まないように均等にちょっとづつ締めていきましょう。タイヤ交換と一緒ですね。
Ryzen純正のグリスはやたら固いとかスッポンするとか巷では言われていますが、別にクーラー交換する機会なんてあんまりないし温めればええやろ…の精神で今回は気にしないことにします。
ファンを回すための電力が必要なので、生えてるケーブルをマザボに繋ぎます。本来はマザボ上方にある「CPU_FAN」という端子に繋がなければいけないのですが、画像では間違えて下の「CHA_FAN」に繋いでいます。恥ずかしいですね。
⑤最小構成で起動チェック
これでPCを起動させるための最低限のパーツが揃ったので、電源を繋いでちゃんと起動するかどうか確かめます。
マザボに24pin、CPUに4+4pin、グラボに6+2pin×2の電源ケーブルをそれぞれ挿し、モニターを繋ぎます。
今回買ったグラボ(ZOTAC 3070 Twin Edge)はなぜか差込口がクッソ奥まった位置にあるため、ケーブルを差すのがとても大変でした。唯一のネガティブポイントかも。
起動にはPCケースの電源ボタンを使おうとしましたが、めんどくさくなったのでドライバーで直に通電します。マザボの下の方に「PWR_SW」みたいな名前の端子が2つ並んでいるので、ここに触りましょう。
初回起動時は時間が掛かるので少し待ちましょう。緊張の一瞬。
ファンが回っているということはちゃんと通電はしているが…どうだ?
起動ヨシ!一安心です。組付けた各パーツがしっかり認識されていることを確認しましょう。
(起動自体はちゃんとしましたが、CPUクーラーのケーブルを差す位置が間違っているためしっかりエラーが出ています。気付くのはもう少し後になります)
⑥M.2 SSDをつける
起動チェックが済んだら一旦電源とグラボを外し、M.2 SSDを取り付けます。マザボに直にネジ止めするので、配線の必要がなく見栄えが良いのが特徴です。
まずはマザボに付属しているM.2ヒートシンクを外します。ついでの裏のシールも取ります。
そうしたらパッドとスペーサーを指定の位置に仕込み…
こうなりました。ぶっちゃけ取り付けの手間自体は2.5インチのSSDとあんまり変わりませんね…
⑦電源を取り付ける
楽しかった時間も終わり、いよいよ地獄のケース組み付けパートに入っていきます。
ケース下の空間に、ファンを下側にして電源を突っ込みます。四隅をネジ止めして固定。
「小糸ちゃんの知らない世界 OP」をBGMに作業をするな。
⑧ケースにマザボを組み付ける
今回はマザボの規格がATXなので、ケースの「A」と書かれた穴にスペーサーを置きます。重ねると…ちょうどマザボの穴とピッタリって寸法さ!すごいだろジョン。
9ヶ所あるので全部ネジで固定します。ちょっと奥まった位置になるので、磁石付きロングドライバーがあると便利。というかないと拷問。
⑨配線
地獄の配線作業です。裏からケーブルを通し、スリットから表側に出して正しい位置に差し込みます。ついでにこのタイミングで、HDDや内蔵ドライブなどSATAケーブル系のデバイスを取り付けます。
端子は基本正しい位置にしか物理的に挿せないのでその通りに従っていけばよいのですが、とにかく線が多いのと細かいので非常に苦労します。
先ほど奥まって取り付けにくかったグラボの差込口は固定されたことで更に地獄に。指もしっかり負傷しました。
その後も抜いたり差したりなんやかんやあって………
ウォリャ~~~~~~~~で…できた!!!!一応!!!!!
果たしてちゃんと動くのか!?後編(起動&ベンチマーク編)へ続く。
2020年の締めくくりとして、20万弱で自作PCを作る【前編(準備)】
疫病のせいで時間の感覚が完全に破壊されており、こないだ始まったばっかりの筈の2020年がもう終わってしまう。
常日頃からボーッと生きてることに定評のあるN1tr0ではありますが、このままボーッと年を越してしまうとなんとなく疫病に負けた気がしてムカつく。
こういう時はデカい買い物をするに限る。幸い、ほとんど外出していないので貯金はそれなりにある。
ところで自分のPCはi7-6700とGTX1060(6GB)で5年間頑張ってきましたが、サイバーパンク2077やCoD:BOCWなど近年のビッグタイトルの稼働がいよいよ厳しくなってきました。そうだ、ならPCを作ろう…
という訳でパーツを集めました。クレカの限度額を気にしながらチマチマ買い集めましたが、あたかもドカンとまとめ買いしました!みたいな写真を撮る所に矮小な人間性が滲み出ていますね。
という訳で前編はパーツの自慢になります。興味ない人は飛ばしてください。
遂にやってきたRyzen第4世代。泣き所だったゲーミング性能が改善され、物理6コアで4万という値段以外は死角無しの激ヤバスペック。
Ryzenが出た当初は「これでAMDが盛り返してIntelといい感じに価格競争してくれればいいな~」という感じだったのですが、今のところAMDが圧倒的すぎて全然競争になってない。
CPUクーラーは付属品のWraith Stealthをそのまま使います。ちゃんと冷えるかな?
【マザボ】ASUS TUF GAMING B550-PLUS
タフって言葉はASUSのためにある。タフって誰だよ
同価格帯の競争相手だった「ASRock Steel Legend」がちょっとだけ高級路線に舵を切ったため、15k前後で手に入るB550マザボとして採用。
USBだけでBIOSを更新できるBIOS Flashback、異常の発生箇所が色で分かるQ-LEDなど快適装備のおかげで自作初心者にも安心。やさしいてハッピーハッピーやんケ
M.2スロットが2基あるのに対して付属のヒートシンクが1枚しかないですが、まあPCIe4対応のM.2 SSDなんてだいたい買えば一緒にヒートシンク付いてるので特に問題ないです。
あとはI/Oパネルが一体型じゃないのと、ロゴがなんかダサい事を除けば文句無しの逸品。貴様ー!ASUS先生を愚弄するかあっ
【グラボ】ZOTAC GAMING GeForce RTX3070 Twin Edge OC
遂にやってきたRTX3000シリーズ。「どうせFHDのモニターしか使わないんだから3060Tiでいいだろ」と理性の声が引き留めに来ましたが、捻り潰しました。こうして人は浪費を重ねます。
3070のトリプルファンモデルが軒並み幅300mm前後とかいうブッ飛んだサイズの中、幅230mmというコンパクトさのおかげで余裕をもってフロントファンや3.5インチベイと共存できるのがウリです。あと安い。安いのにバックプレートがちゃんと金属製なのもえらい。
冷却性能を少しでも稼ぐため、クッソ分厚いヒートシンクに6mmのヒートパイプを5本積み、ファン径は90mm-100mmで非対称…という変態チックな構造も特徴。「限界ギリギリ」という単語が脳裏をよぎるちょっと不安なビジュアルですが、果たしてちゃんと冷えるのでしょうか。後編(ベンチマーク編)でかるく検証もします。
【RAM】Crucial Ballistix Gaming Black DDR4-3200 16GB (8GB×2)
今回のこだわりポイント。上面LEDでビカビカ光るようなThis is Gaming…みたいなのは別にいりませんが、かといってプリント基板剥き出しも寂しい…というワガママにドンピシャで応えてくれた一品。無骨な黒のプレートがシブくて良かったので採用。
「4枚刺しってカッコ良くね?」という理由だけで無意味に8GB×4にしようとしましたが、「足りなきゃ後で買えばええやろ」と急に正気に戻って8GB×2にしました。こうして人は浪費を抑えます。
【電源】Antec NeoECO GOLD 750W
750W電源のド定番。電源についても色々チョイスを考えましたが、結局NeoECOに戻ってきてしまう所がド定番たる所以だな…と思いました。ド定番すぎて特に言うことがない。
強いて挙げるなら、Antec製品は保証のシールが包装の方に付いているので捨てないように注意…って店の人が言ってました。
【SSD#1】Western Digital WD Blue SN550 NVMe 1TB
【SSD#2】Western Digital WD Blue 2.5inch SATA 500GB
【HDD】Western Digital WD Blue 6TB
こちらもストレージのド定番。 ストレージってなんとなくブランド統一したくなるよね。ならない?
SMR形式のHDDは信頼性が微妙らしいですが、さてどうなることやら。
【ケース】Thermaltake Versa H26 TG Edition Black
安いのに結構しっかりしている良作ミドルタワー。5インチオープンベイ(正面の取り付け口みたいなやつ)が付いているケースは近年ますます減少傾向にあるため、内蔵型の光学ドライブを使う前提だとどうしても選択肢が減るのが悩みどころ。
Focus GやMC500も魅力的だったけど、前面にUSBが4口あるのが良かったのとやっぱ安さには抗えなかったのでこちらに。正直ここが一番悩んだかも。オープン付いてるDefineとかMeshifyとか出ないかな…まあそれがFocusか…
以上、Amazonの黒金とツクモ本店の30周年セールが重なったおかげで18万ちょいで収める事ができました。自分で組まなきゃいけない手間を考えたらBTOと大して変わらんね!
あと表にはありませんが、旧PCから内蔵ドライブやマウス・キーボードとかを持っていくので実質的には20万くらいの構成になります。
今回は自分で厳選したパーツで組んだ最強のデッキでアヘアヘしたかったので自作を選択しましたが、特にそういうこだわりが無ければ全然BTOでいいと思います。ツクモはいいぞ(ツクモはいいぞおじさん)
パーツも揃ったところでいよいよ組み立てじゃい!!!!中編に続く。
第9回総選挙はすでに始まっている。各自、物資と戦力を蓄えよう(そして、そのやり方)
投票期間以外は全て助走期間
まずは第8回総選挙お疲れ様でした。皆様、モバマス側の投票券はしっかり集められたでしょうか?ドリンク切れ、もしくは戦力不足でうまく行かなかった人もいるかと思われます。
今年から本格的に参加した初心者の方は既に痛感したかと思われますが、モバマスは常に貯め込んだ資産がモノを言うゲームです。始まる直前になって、または始まってから準備しようとしても時すでにお寿司という訳です。投票期間以外の11ヶ月は、投票期間中に使う戦力・物資を蓄える期間と言っても過言ではございません。
じゃあ具体的に何すりゃええの?(チャート確認編)
とはいえ相手は8年目、ガラケー全盛期に生まれた旧時代のソシャゲ。横浜駅も真っ青の増改築が繰り返された結果、現在ではこんな感じになっています。
うわあ頭が痛い!しかし見た目の複雑さに慌ててはいけません、解決すべき問題は単純です。さっきチラっと冒頭で書きましたが、
・戦力不足によるイベントでの打点不足
・イベント用ドリンクの不足による息切れ
この2点が、初心者が投票券を回収できずに詰まると思われる主な原因です。よって、
・戦力を強化し、アピール値とpt効率を上げる
・イベントで使うイベント用ドリンクを備蓄する
この2点が「総選挙のための準備」ということになります。この記事で取り上げるムーブはすべて最終的にこのどちらかに到着します。先程のチャート図は、この2点の目標を達成するための大まかな全体の流れになります。白枠は「手段」、灰枠は「入手できるリソース」です。
これから白枠の「手段」について一項目づつ解説していくので、各自知ってる所は飛ばして知りたいところだけつまみ食いしてください。 そして混乱したらすぐここに戻ってきてこの図を再確認してください。多分この記事メチャクチャ長くなるので…
戦力を整えよう
まずはオレンジ側・戦力の部分です。いくらアイテムを貯め込んで一気に消費しても、ユニットのアピール値が低すぎると獲得できるイベントptが下がり、結果としてpt効率が落ちてしまいます。ユニット内がRばっかだとフルコンしてもスコアSまで届かないデレステと似ていますね。
pt効率を上げる方法は主に3つ。順番に「強いアイドルを編成してアピール値を上げる」「ぷちデレラを育ててアピール値を上げる」「振り分けptを獲得して己を強化し、より長く走れる/殴れるようにする」です。
いきなり専門用語が大量に出ましたが、慌てずにひとつづつ見ていきましょう。こういう時に大事なのは焦らずパニックにならない事です。
強いアイドルを獲得しよう(フリートレード編)
さて、ちゃんとしたアピール値を発揮するにはまず強いアイドルの力を借りるのが必要不可欠です。具体的にはコストの高いSR+アイドルです。
アイドルを入手するには、「ガチャで直接引く(自引き)」か「フリートレードで買う」の2つが主な手段となります。さっきの表で言うと中央ちょい左くらいの場所ですね。
ただしモバのガチャは基本SR1.5%+コストが上がるほど確率が下がるという地獄みたいな仕様なので、(天井やボックス以外で)狙ったアイドルを自引きでツモるのはかなり困難です。基本的にはフリトレが主な入手経路になるでしょう。
という訳でフリートレードの出番です。長い前振りだった…
とりあえずあなたの好きなアイドルの名前で検索を掛けていただくと、あなたの好きなアイドルがドリンクで叩き売りされる地獄みたいな光景を目の当たりにすることができると思います。結局どっち行っても地獄じゃねーか。
スタミナドリンク・エナジードリンクは、ここでアイドルを買うために必要な通貨として機能します。先人の方が既に散々警告していますが、この2種のアイテムを自分に使ってはいけません。札束を燃やして暖を取るようなアレなので… スタドリ・エナドリを貯める方法については後ほど。
さて。ここから実際にフリトレでアイドルを獲得していくのですが、その前にアイドルの主な選考基準になる特技の仕様について理解をしておきましょう。
アイドルの持つ特技ですが、効果量と効果範囲は常にトレードオフの関係にあります。例えば同じ「攻特大アップ」でも、「Coの攻特大アップ」と「全属性の攻特大アップ」では前者の方が効果量が大きいです。同様に、「攻アップ」と「攻守アップ」なら前者の方が効果量が大きいです。
これを表す用語として、効果範囲が「1属性/2属性/全属性」の特技をそれぞれ「単色/二色/三色or全色」、「攻アップ/攻守アップ」の特技をそれぞれ「片面/両面」と言います。この後バンバン使うので覚えておいてください。
また効果のランクですが、順に大<特大<極大<絶大<超絶<究極となっています。極大〜超絶あたりのややこしさに8年目のパワーインフレをヒシヒシと感じますね。こっちも覚えておくと話がスムーズになります。
まとめると、同じ効果ランクなら「効果範囲が1属性+攻アップ」つまり「単色+片面」の特技が効果量で言えば一番という事になります。
特技の話からフリトレの話に戻ってきました。
先に目標からお教えすると、本項ではメンバー全員を1属性でガチガチに固める所謂「単色フロント」を組むことを目指しています。効果量が大きい代償に範囲の狭い単色特技ですが、最初から全員同じ属性にしておけばチャラという乱暴な作戦ですね。比較的安く組めてコスパが良い、編成に脳を使わなくていいなどの長所があります。
【追記 5/28】また、アピール値を上げるためにはバックメンバーを含む全体の平均値・アベレージを万遍なく上げることが重要になります。そのため無茶をして高額なエース級のSRを1人買うのではなく、安価なSRを数多く並べる方が効果が高いです。【追記おわり】
なので本項の具体的な方針としては「1属性に絞ってまず安価な20~21コスの単色特技持ちSRを集め、その後財布と相談して23コス以上に漸次入れ替えていく」という感じになります。
じゃあ具体的にどういうアイドル買えばええのよ?という疑問には、Coで単色フロントを組むことを想定してこれからお教えします。Coを例に出す理由は筆者がCoしか知らないからです。
あとモバマスの伝統としてCoの市場価格は他属性に比べ慢性的に高めなので、Cu/Paで単色フロントをやる人はこれより比較的安く済むと思います。各自上手い感じに応用して頑張ってください。ではやっていきましょう。
狙い目アイドル(Co20~21コスト)
20~21コスト帯のアイドルを集める利点はとにかく安いことです。大抵の場合特訓前がスタ1本、特訓後でもせいぜいスタ1~2本というほぼ最低価格でお迎えできます。また流通量自体も豊富なので、毎日市場をチェックせすとも大抵すぐ手に入ります。
更に今後高コストのアイドルと入れ替わりフロント編成から落ちることになっても、今度はバックメンバーとしてアピール値を支えてくれるので無駄にはなりません。
具体的な方針ですが、特訓後(SR+)がスタ1かエナ1、かつ特技が単色ならとりあえず買いでいいでしょう。これはどの属性でも一緒です。
20コスなら【メモリアル・ブルー】上条春菜、【貴婦人のたしなみ】和久井留美、【ドライブトゥネクスト】東郷あい、【マーチング☆メロディー】佐城雪美あたり。
21コスなら【エアリアルフェアリー】成宮由愛、【こころペイント】荒木比奈、【やさしいプライド】桐生つかさ辺りが狙い目です。とりあえず今挙げた面子を集めて並べるだけでもまあまあ見栄えは良くなると思います。
狙い目アイドル(Co23~25コスト)
20~21コスのSRが揃い、足場が固まってきたら次は23コスト以上の主力級になりうるSRを狙っていきましょう。こちらも同じく、単色+片面特技の有無を軸に考えていきます。
ちょっとお値段も張ってくるため、特訓前後のだいたいの相場も書いておきます。(19年5月当時の情報です。今後相場が変動する可能性は大いにあります)
22コストを飛ばす理由としては費用対効果が若干微妙だからです。この辺の判断は人によると思うので気になるならその辺のモバマス上手い兄ちゃんに聞いて下さい。
で、まず最優先で抑えるべきは24コストの【おいしいりさーち】浅利七海でしょう。これに関しては上の20〜21コス帯より先に買った方がいいかもしれない。24コス+単色+片面+攻究極アップでこのお値段は派手にヤバいです。財布に余裕があるなら絶対買おう。
次点で24コス【スターティング・ブルー】荒木比奈、【雨上がりのエーテル】アナスタシアも非常に良い線をいってます。共に特技が攻超絶〜究極アップのためブレ幅があるのが弱点ですが、「単色片面の攻究極を出してくれる可能性がある」というだけでも非常に貴重な人材です。エーテルアーニャの方はあまり市場に出回らない+高いのが難点。
これに加えて特技が単色+片面+超絶アップという条件で、24コスで【レディ・アドマイヤ】ケイト、23コスで【ワイルドドライブ】木場真奈美、【スパークルオブプライド】小室千奈美、(これだけ攻絶大〜超絶ですが)【セトルダウンソウル】松永涼辺りを入れるとかなり見栄えが良くなると思います。このへんの相場はだいたい特訓前スタ10~20、特訓後スタ25くらいです。
ぶっちゃけ投票券全回収が目標ならこの辺まで揃えられれば上出来すぎるんですが、更にCo単色でアピール値を極めてみたい人は【明闇のイデアリスト】速水奏をお勧めします。現在の最高コストである25コス+単色+片面+究極持ちとしてはかなり安い、どころか破格度で言えば七海ちゃんの次くらいなので、やる気が満ち溢れている人はドリンクをコツコツ貯めて狙ってみましょう。
【追記 5/28】…という感じでお勧めアイドルを紹介してきましたが、実はこの単色フロント戦略にもいくつか弱点があります。大きく分けて「そもそも対象が少ない」「パワー持ちアイドルに対応しづらい」「二色編成への移行が大変」という感じです。順に見ていきましょう。
・そもそも対象が少ない
単色+片面の特技持ちは全体から見るとけっこう少ないです。先述の通り戦力強化のためには弱くても数を集めることが重要なので、あまり的を絞りすぎると一向に強化が進みません。また対象のアイドルがなかなか市場に出回らないと精神的によくないです。ストレスで禿げます。
・パワー持ちアイドルに対応しづらい
イベントの話になりますが、イベントパワーという概念があります。これはそのイベント中限定で、指定のアイドルのアピール値が2~4倍されるというものです。その時開催されているガチャのSR、イベント中に手に入るアイドル、そして前回のイベント中で手に入るアイドルなどがこれに該当します。
より効率的にイベントptを稼ぐには、これらパワー持ちアイドルを状況に応じて適宜手持ちのフロントに組み込んでいく必要があります。が、単色フロントだと同じ属性のアイドルしか強化できないため、パワー持ちの恩恵を十分に受けるのが難しいです。
画像(アイチャレ)を例にすると、この場合前回イベントのメダルSRである【もぎたて・ロワイヤル】辻野あかり、今イベントのメダルSRである【ガールズロッカー】3人がパワー持ちの中では一番確保しやすいです。しかしライラさん以外は全員CuかPaなので、Coしか強化できないCo単色フロントでは非常に分が悪いです。
・二色編成への移行が大変
上記の理由で、単色フロントは組むのこそ容易ですがその分限界も早く来てしまいます。そのため、将来的にはパワー持ちの恩恵をより柔軟に受けやすい二色混合フロントへスイッチしていくのが定石です。
しかし極端に単色特技だけでガチガチに固めすぎるとこの移行が大変になるので、将来を見据えるなら並行して二色・三色特技を持つアイドルもバランスよく確保していくのがよいでしょう。Co単色から二色に移行していく場合、とりあえずCo+CuかCo+Paのどちらの軸で行くかは早めに決めておきましょう。
フロントだけが強化ポイントじゃない!?~フェス発揮値向上ポイントまとめ
— SpinaciaP (@SpinaciaP) 2019年5月7日
1.フロントアイドルの特技
単純に高倍率の特技のアイドルを迎えればいい、というものでもなく、予算内で効率よく強化するためには倍率を落としても複数人入れ替える方が強化になる場合もある。 pic.twitter.com/YVL20P3iYj
こちらの方の連ツイが非常によくまとまっていたのでシェアしとうございます。特技周りの仕様についてもっと詳しく知りたい人は是非読みましょう。【追記おわり】
最近できた新機能「ブレイク」に関しては、よく分からない内は手を出さない方がいいです。SRに使ってしまうと大抵弱体化になってしまうので、ブレイクを使うならN~Rにしましょう。あれは担当艦隊を作りたい人向けの機能なので…
スタドリ・エナドリを貯めよう(PRA編)
揃えるべきアイドルをだいたい把握したところで、次はアイドルを買うためのスタドリ・エナドリを貯める方法です。
右上のメニューの中に「PRA」という項目があると思います。
これは同じランクのPを相手に獲得ファン数を競う「プロデューサー・ランキング・アワード」というもので、ここで毎週月曜12時に更新されるランキングに入賞すると景品としてドリンクが貰えます。無課金でスタドリ・エナドリを調達できる貴重な手段なので是非とも毎週回収しておきましょう。
5000位以内で「敢闘賞」となりエナドリが2本、更に1000位以内なら「銅賞」となり、スタドリ1本+エナドリ3本が貰えます。ありがてえ。
ファン数を稼ぐには「LIVEバトル」を行う必要があります。ぶっちゃけ1日数回、攻コストが最大になった時に適当にLIVEやるだけでも敢闘賞には入れます。銅賞以上を狙う場合は先人の方々が効率のいいファンの稼ぎ方を研究しているので、「単騎凸」なんかで調べてください。
スタドリ・エナドリを貯めよう(ガチャ/ショップ編)
大抵のガチャは回すとおまけでスタドリがついてきます。私がこのゲームを人に勧めたくない最大の理由です。
更に運良く目玉のSRアイドルを引ければフリトレで売ることで更にスタドリを稼げるので(勿論自分のユニットと属性が合致していればそのまま戦列に加えてもOK)、とりあえず軍資金が無限にあるなら目の前のガチャに10〜20万ほど突っ込めばスタドリに関してはほぼ解決です。お疲れ様でした。
…まあ私含め大半の凡人はそんな事できないので、限られたリソースの中で効率の良いガチャの回し方を模索していきましょう。
まず大前提として、モバコイン(MC)以外でガチャを回せるアイテムである「ジュエル」と「ガチャチケット」は貯めてから一気に使いましょう。ガチャ更新の度にダラダラと10連だけ回すような逐次投入はデレステ以上に厳禁です。回すなら一気に。ジュエルとチケットは主にイベント報酬で手に入るので、本記事の後ろの方にある「R専消化イベント歩き」の項を見てください。
ただし「SR3%/5%/10%ガチャチケット(通称パーチケ)」については、回せるガチャがピックアップ・天井のない恒常ガチャなのでこちらは手に入り次第さっさと使ってしまって構いません。
微課金~小課金くらいのプレースタイルで行く場合、貯めたジュエルとチケットは「リミテッドガチャ」に全部ブチ込むのが良いでしょう。「ドリームリミテッドガチャ」(特等〜7等のガラポンを回す奴)とは別物なので気を付けてください。
リミテッドは所謂ボックスガチャで、引ける総数が決まっているのが最大の特徴です。(恒常枠R455人+恒常枠SR5人+限定枠R78人+限定枠SR6人=計434人)これはただ単に天井が設定されているというのみならず、引けば引くほど当選確率が高まるという事を意味しています。
更に最近になって限定枠が減り、限定SRまでのハードルが緩和されたのも追い風です。底まで引き切れさえすれば高価な限定SRが確実に、しかも複数手に入るのは他のガチャにない強みです。
チケットで引けるリミテッドガチャは「恒常枠確定」なので、これだけではどうやっても限定SRを引けません。が、これを逆手に取ってチケット350枚を用意すれば試合開始と同時に恒常枠を全て潰し切るパワープレイを実行できます。
チケットで恒常枠を空にしてやれば、後は限定枠84人の中にいる限定SR6人をジュエルで引くだけです。6/84なら結構いけそうな数字ですね。
なので使う順番は必ずチケット→ジュエルです。絶対に間違えないように。
ただし完全無課金でリミテッドを底まで引き切ろうとした場合、恒常枠を潰す用のチケット350枚に加え、限定枠を潰す用の25200ジュエルが必要になります。
今から1年間頑張ってもここまで貯めるのはまあまあ難しいので、「1年間サボらずジュエルとチケットを回収し続けた上で他のガチャには一切目もくれず、かつ場合によってはトドメのひと押しとして課金も辞さない『覚悟』を決めた人」にお勧めのプランです。
ちなみにリミテッドガチャ1周目で手に入る限定SR6人を全員フリトレで売り捌いた場合、(その時の相場にもよりますが)スタドリが1000本ほど手に入ります。前項で挙げた単色フロント程度ならイデアリスト奏まで全員揃えた上に余裕でお釣りが来ます。
長期間にわたる忍耐が必要な分リターンも圧倒的なので、一獲千金にロマンを感じた人は1年後のリミテッドを目標にコツコツ頑張ってください。
少額で手早く、かつ効率よくスタドリを貰う場合、以前は月1回開催される「新人P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャ」を2~3STEPまで回せ!というのがセオリーでした。古い記事に載ってる事も多いのですが、現在は選抜ガチャ自体がなくなってしまったのでこの方法は使えません。無念。
代わりに右上のメニューから「ショップ」→「通常」→「レベル別」でプロデューサー応援特別セットなるものが追加されました。PLvが上がるほど買えるパッケージが増え、更に中身(と値段)が豪華になっていきます。スタドリの定価は1本100MCなので、Lv5で買える最初のパッケージの段階で既にお買い得です。リミテッド引き切れるかは分からないけど少額なら課金してもええよ、という人ならとりあえずこれを順番に買っていけばいいと思います。
実は危険!縁の下の超力持ち(ぷちデレラ編)
この記事の中で最も可及的速やかに始めないと取り返しがつかないものです。早く始めろマジで。ぷちデレラは全てのイベントおよびLIVEバトルにバックメンバーとして3人まで編成でき、かなりガッツリとアピール値を底上げしてくれます。
なぜすぐ始めないとヤバいかと言うと、ぷちデレラは原則リアル時間でレッスンを積むことでしか成長せず、また成長によるステータスの伸び幅が非常に大きいため逆に言うとあまり育っていない状態では戦力にならず(初期ステータスは軒並み2桁、育てると4桁になる)、トドメに最大ステータス(Lv30+ボード全開放)まで育てきるのにえらい時間がかかるからです。具体的には1キャラにつき数ヶ月単位で時間がかかります。それが3キャラ必要なので次の総選挙まで既にだいぶ猶予が無いことがお分かりいただけたでしょうか。
一応「トレーニングキット/教材」という時短アイテムもあるのですが、入手手段・数量が限られているためあまりアテにはできません。
また第8回総選挙の期間中には来ませんでしたが、「ぷちデレラコレクション」というイベントでは特にぷちデレラの育成状況がモロにpt効率に出ます。そして過去にはこのイベントが総選挙中に来た実績があります。育ってないと非常にしんどい思いをするので今すぐ始めてくれ。頼む。第6回でしんどい思いをした人からの忠告だ。
これだけ警告すればもう十分だと思うので具体的な育成のやり方に進みます。まず最初に「テクニカルレッスン(10時間)」を行い、得たテクニカルptでボードの1枚目を全て開放。その後はLv30になるまで「ベースレッスン(7時間)」、Lv30到達後はまた「テクニカルレッスン(10時間)」をやらせておくのが効率が良いそうです。本当にこれが最効率かどうかは実際ちゃんと計測したことが無いのでわからない。ごめん。
最初に育てるぷちデレラ3人の入手方法についてですが、
・チュートリアルでNGsの内から1人
・右上のメニューから「アイテム」→「交換」→「スターエンブレム」→「その他」→「スカウトメダル」で1人
これで2人は揃うので、後はパーチケ等でSRを自引きした際に付いてくるぷちデレラを狙いましょう。こればっかりは運頼みです。本当にごめん。(一応時々販売されるSRスカチケを使えば、ぷちデレラが付いてくるので3人目を確定で確保できます。参考程度に。)
こちらは特に選考基準などはないので各自顔が気に入った奴を好きにスカウトすればいいですが、ど~~~~~しても選べねえという人は手持ちと相談して属性の穴を埋めてくれる特化型の中からチョイスすると良いと思います。
ぷち衣装に関しては、SRを自引きした時のおまけやメダルガチャで少しづつ手に入るので気長に待ちましょう。この辺も細かい仕様に関してはモバマスの上手い兄ちゃんに聞いてください。
振り分けptで肉体改造も忘れずに(お仕事・プロダクション編)
スタドリ・エナドリ系アイテムは原則割合で回復するので、振り分けptでステータスの上限を増やしておけばその分ドリンク1本で多量のスタミナ・攻コストを回復でき、結果として燃費アップ、pt効率アップに繋がります。
振り分けptを手に入れるにはお仕事をクリアするのが基本です。これに関しては基本ボタンを連打してるだけで進むので特に説明はありません。スタミナが余っている時にチマチマ進めておきましょう。
更に手っ取り早く振り分けptを増やす方法として「プロダクションに入る」という方法があります。クランやギルド、騎空団に相当するプレイヤーの集まりです。
プロダクションに入ると、社員1名につき全員が振り分けptを2pt入手できます。最大まで拡張されている定員40名のプロに入れてもらえればそれだけで+80ptドンという訳です。こりゃすげえ。
振り分けptの増加も大きいですが、何よりプロダクションに入る最大の利点はモバマスの上手い兄ちゃんがいることです。先ほどから度々「モバマスの上手い兄ちゃんに聞け」というセンテンスが使用されていますが、プロダクションの代表や先輩社員はまさにうってつけの相談員です。この記事で書き切れなったディープな話にも乗ってくれると思うので、是非ガンガン相談しましょう。
更にプロの方針次第では、気前のいい兄ちゃんから余ったSRやドリンクを譲ってもらうことでダイレクトに戦力供給を受けられることもあります。あれ?この記事要らなくね?
他にも「トレーニングメダル」を寄進することで社員全員がイベント時に+1〜5%のバフを得られる「トレーニングルーム」、イベント中に攻コストを支払うことで他の社員が持つアイドルに追加攻撃してもらう、通称「プロメン殴り」が使えるようになるなど色々とメリットがあります。必須という訳ではないですが、入っておくと何かと便利です。
「ソシャゲの集まりとか絶対トラブルにしかならねえじゃん…」と蕁麻疹が出る人、または純粋に人間が苦手な人は、割り振りptのみを求めている人たちが集まる無言OK・フリーイン・フリーアウトの「ソロ専プロ」というものがあるのでそれを頼りましょう。筆者も以前お世話になりました。
【宣伝のコーナー】
という訳で筆者が所属している「Renascita della Helios」では、現在新規社員を募集しております。興味がある方はリンク先からどうぞ。
PMFの告知が来ました!!
— ⚾️⚽️おんち🏀🐿 (@VJAMP_MK2) 2019年5月5日
弊社「Renascita della Helios」では現在プロメンを募集中です!
結城晴が好きならどなたでも大歓迎です!
放置回避のための最低限のノルマはありますが実質ノルマなし!
枠はまだまだありますので興味がありましたら以下のリンクからお気軽に!!https://t.co/OxVSMhbAMH pic.twitter.com/2x06rPIqjH
そんな感じで割り振りptを手に入れたら早速割り振ってみましょう。
よく先人の方から「ptは全部スタミナと攻コストに振れ、守コストに振るな」という警告を散々聞いてきたかと思いますが、理由は単純で「何事も自分から殴りに行かないとptを稼げないから」です。スタミナと攻コストは全てのイベントで必要になる一方、守備力の増加が役に立つシチュエーションは極めて限定的なので無視してよい、という理屈です。
具体的な配分についてですが、まずスタミナと攻コストを各200程度までバランスよく伸ばし、あとは全てスタミナに割くのが主流のようです。私は大胆に攻コストを300まで確保しています。効率が良いのかどうかは知りません。
物資を貯めよう
さて、この章は表の青側・物資の部分です。前の章で組んできたユニットがエンジンとするならば、こちらはガソリンやオイルなどの消耗品です。いくら凄まじい性能の車でもガス欠になっては動かせないので、平行して物資の貯蓄もやる必要があります。両方やらなくちゃいけないのがPの辛いところだな。
物資というのは具体的には「イベント用ドリンク」のことです。デレステで強引に例えるなら次回以降も持ち越しできるアタポンイベのエンブレムといった感じでしょうか。特に使用期限などは無いので、今から貯めれば貯めただけ総選挙期間にぶっ放して沢山走ることができます。
またイベントの種別ごとにそれぞれ対応するドリンクがあるため、最終的には全種類のイベント用ドリンクを万遍なく集める必要があります。
イベント用ドリンクを稼ぐ方法は主に3つ。順番に「R専だけを消費してイベント報酬を貰う」「レアメダルと交換する」「ガチャのおまけで手に入れる」です。こちらもひとつづつ見ていきましょう。
千里の道も一歩から…(R専消化イベント歩き編)
毎日イベント開始時にもらえる「ラウンド専用ドリンク(通称R専)」だけを消費すれば、手持ちのドリンクを一切消費せずにpt報酬やメダルガチャの中身だけを頂くことができます。R専はデレステで言うところの当日限定スタドリ50なので、使わないと容赦なく破棄されます。可能な限り毎日使い切りましょう。
当然ですが、ここで大事なのはptを稼ぐことではなくドリンクを貯める事です。深追いしすぎて手持ちのドリンクに手を出してしまっては元も子もありません。例えば上の画像(LIVEロワイヤル)では、発生しているSPゲストLIVEやボルテージチャンスを捨てる判断も必要になってきます。各イベントごとの効率の良い動き方については長くなるので各自調べるか、モバマスの上手い兄ちゃんに聞いて下さい。
pt報酬やメダルガチャからは、ジュエル・ガチャチケットが手に入ります。共に無課金でガチャを回せ、特に「リミテッドガチャ」と「ドリームリミテッドガチャ」では天井までの距離を大きく縮める事ができる非常に重要なアイテムなので、無闇に使わず取っておきましょう。そして使うと決めたら一気に回しましょう。この辺は先程「スタドリ・エナドリを貯めよう(ガチャ編)」で喋ったので気になる方はどうぞ。
また、イベント終了後には「RESULT」から報酬が貰えます。これは右上のメニューではなく、トップ画面をそのまま下にスクロールした所に出現します。R専の消費だけでも参加賞くらいは貰えるので、こちらも忘れずに回収しておきましょう。
地味に有能、銀色のアイツ(レアメダル交換編)
奥まったところにあるのでわかりづらいですが、右上のメニューから「交換」→「レアメダル」→「その他」で、「レアメダル」というアイテムとイベント用ドリンクを交換する事ができます。
レアメダルで交換できるイベント用ドリンクは、その時開催されているイベントに対応して入れ替わります。つまりイベントの度に在庫がリセットされるので、メダルさえ用意できればこれだけでそれなりの量のドリンクを貯蓄する事ができます。
レアメダルはイベント報酬の他、Rアイドルを「特別移籍」することで手に入ります。Rアイドルはデレステ同様レッスンに使う事で特技Lvを上げられるのでどちらに回すかは悩みどころですが、とりあえず「Rアイドルを移籍すればドリンクに交換できる」という選択肢がある事だけ覚えておいてください。
またお前か(ガチャ編)
ガチャを回すと、その時開催されているイベントに応じたイベント用ドリンクがオマケでもらえます。このゲームを人にお勧めできない最大の理由です。
スタドリを貯めよう編とだいたい同じなので割愛。
結局何すりゃいいんだよ(総まとめ)
・ログボを貰う。
・イベントのR専ドリンクを消化し、各種報酬を貰う。
・お仕事を進め、振り分けptを貰う。
・LIVEバトルでファンを稼ぎ、PRAでスタドリ、エナドリを貰う。
・ぷちデレラにレッスンを指示する。時々貯まったテクニカルptでボードを開ける。
・(時々フリートレードの市場をチェックする。財布に余裕があればお迎えする。)
・(プロダクションを探す。特に総選挙直後の時期は、どの界隈も初心者を取り入れようと頑張っているのでいろいろ探してみよう。)
これを毎日コツコツ続けるのがファイナルアンサーです。長い記事でしたがお疲れ様でした。
この記事長すぎるよ(反省とあとがき)
あれもこれもと全部伝えようと思ったらクッソ長うなってしまいました。ごめん。1万2000字ってお前。
本記事を読んでも分からない事があったら気軽に@N1tr0_Pまで質問をカマしに来てください。「記事見た」と言ってくれれば可能な範囲で親身に応対します。
また「ここ間違ってるぞ」という玄人の方からのクレームも随時受付中です。こんだけ偉そうなことを言ってきましたがモバマス歴は実はまだ2年くらいです。
とりあえず万全に準備しておけば憂いも少ないと思うので各自やっていきましょう。やっていくぞ。
ACE7オールSランク、個人用てきとう覚え書き
だいたいSteam版プレー50時間でACEオールSランク達成です。(実際はHARDオールS埋めとかマルチやってた時間もかなり入ってる)
「チェックポイントからリスタート」は、ペナルティとしてリトライするまでの時間がクリアタイムに加算されてしまう。例えば前半戦を5分、チェックポイントを踏んで後半戦を3分やったところで死亡、リスタートして後半戦を5分かけてクリアすればクリアタイムは13分になる。
逆に言えば、チェックポイントを踏んだのと同時にリスタートすればほぼペナルティ無しで耐久値回復+弾薬補給ができる。
長丁場になるM15、M19で特に有効。なりふり構わないあなたに
以下、個人的に難所だと思った所の覚え書き
- M08 Pipeline Destruction
前半戦は適当にF-22A+XSDB(積載増加)を投げまくる。
後半戦は覚えゲー。一応マップを東→北→西とぐるっと回るように動くと楽
- M09 Faceless Soldier
恐らくオールSランク埋め最大の難所。難易度ACEだとなんと雲を出てから10秒で回避不可能のミサイルが着弾する。これちゃんとテストプレーした?(半ギレ)
正攻法だとゲロ難しいため、Su-30SM+LAGM+防弾タンク+消火装置でゴリ押しつつ進むのが比較的楽。
(ミサイルは一発42ダメージ。消火装置で50%まで自動回復するため、時間さえ置けば確実に一発は耐えられる)
前半戦は9分半残し+8500pts辺りが目標。レーダー4基目までの道中は全破壊くらいの心意気で。
ヘリは2機までなら無視してOK。ただしネームド機は確実に墜とすこと。自信があるなら目標全破壊後のロスタイムで処理してもよい。
後半戦はほぼウイニングラン。ただし攻めすぎてヘリオスに引っ掛からないようにしよう(1敗)
- M10 Transfer Orders
覚えゲー。F-22A+QAAM(保険のため積載増+誘導強化)推奨。
前半戦は低空を飛びつつ直進→友軍の手前まで来たら西へ→友軍の西端まで来たら北へ→3箇所潰したら輸送機へ。
これでSAMはだいたい潰せるはず
後半戦のUNKNOWN戦はMSLを避けさせたところにQAAMをぶち込む。
M20もだいたいこの流れ
- M13 Bunker Buster
ICBMの位置はランダムだが、QUITでメニューに戻るまでは変化しない。
何回かRETRY MISSIONで下見して位置をメモってからやると楽。
前半戦は4分半残し+18000pts辺りが目標。
特に西の基地はヘリとAAGUNが密集しているので点稼ぎに最適。
AV-8BとCH-47を離陸する前に掃除できれば更にうまあじ
前半でしっかり点が稼げていれば後半のネームドとMiG-31はシカトしてOK。
後続の倒しやすいSu-35Sだけ落ち着いて処理すれば十分間に合うはず
- M15 Battle for Farbanti
Su-57+PLSL大活躍。中央空域→シルバー橋(東)→復興祈念公園(北西)→水没地区(西)→艦隊(南西)→中央市街地と回ると楽。
後半戦のソル隊にもPLSLがよく効く。
- M19 Lighthouse
Su-57+PLSL大活躍その2。
スレイブモードのUAV(F/A18-F、Su-35S)は親機が見つからないまま時間が経つと一ヶ所に密集して軌道エレベーター周辺を低速でうろうろするので、先に親機(Su-57)だけを最優先でしばき、UAVを後でまとめてしばく。
敵のF-22、YF-23、Su-57の3機は、難易度ACEだと威力強化してもMSL2発でしばき切れない。ドッグファイトには付き合わず遠距離からPLSLでしばくのが早くて楽
2機目のネームド(Su-57 CARAMITY)はマップ南、雲の中のわかりづらい位置に出るのでちゃんと忘れずにしばく
後半戦はアーセナルバードの武装を全部剥がしつつUAVもしばく。MQ-101は10機ほどしばいておきたい。PLSLを連射していると勝手に射線に入ってくれることも
アーセナルのレーザーは基部破壊の時に邪魔になるので先に潰しておく
- M20 Dark Blue
M10と同じく、MSLで動かしてからQAAMで取る。
トンネルくぐりは中央→右→中央→中央が楽。
最後の直線を全力で飛ばせば柱で隠れる前にQAAMぶっぱが間に合う